トマト缶とにんにくで作ったソースを生地にたっぷり塗り、イベリコ豚サラミとオイルで煮たにんにく、さらに、ブラックオリーブとトマト、ミックスチーズをのせて焼きました。イベリコ豚の熟成されたうま味とトマトの酸味、にんにくの甘味とうま味がマッチしたピッツァです。

にんにくメッシュとにんにくペーストのW使いで、じっくりバターとごま油で香りを立たせたところに溶き卵を流し入れながら細か～く混ぜ合わせていくと、「金木犀」のような見た目になります。ハムのような風味と食感が生まれ、あとは蒸らしたビーフンと一諸に炒めていくだけの簡単料理です。噛めば噛むほどに味わい豊かな一皿です。

フライパン一つで作る焦がしおこげのピリ辛パスタ。別名“悪魔のパスタ”イタリアの郷土料理で、名前の由来は諸説ありますが、とあるお店でお客様に提供したパスタがあまりにも辛く、「私を殺す気か！」と。「暗殺者パスタ」と名が付いたそうです。 だんだんと唐辛子の量も減り、今は昔ほど辛くなくなったそうです。焦がすことで味に深みが出て、新たな味わいの一皿です。

にんにくホール、生姜、長ねぎの青い部分を加えてじっくり下茹でしてから、醤油、ザラメ、中華の香辛料「八角」と「桂皮(シナモン）」を加えて煮込んだ、ほろほろに崩れる食感の豚肉の角煮です。半熟に茹でた玉子を煮汁に浸して“味玉”に！おススメの一皿です。

じっくり煮込んだホロホロの豚の角煮を、にんにくをたっぷり加えた炒飯の上に載せてコラボしてみました。ボリューム満点で、角煮の甘味とにんにくの香りが食欲を掻き立てます！ よく混ぜてお召し上がりいただきたい一皿です。

茄子の美味しい季節となりました！中華の定番“麻婆茄子（マーボーナス）”。トロッとした茄子の食感と3種の醤（ジャン）と花椒のしびれ味が後を引きます。ごはんが進む一皿です。

中国では黄色いかぼちゃ（バターナッツ南瓜）でつくるそうですが、今回は普通の栗かぼちゃでつくってみました。土鍋に生姜、にんにくを敷き、南瓜に海鮮ダレを塗って並べ、油で煮込むだけの簡単メニューです。ねっとりしたかぼちゃの食感と甘味、調味料のうま味がにんにくにも染みて、にんにくも美味しくクセになる一品です。

セロリとニンニクはとっても好相性！シャキッとしたセロリとコリコリっとした肉厚な生きくらげの食感、さらにフワっと仕上げた玉子も加え、にんにくをアクセントに利かせて炒めました。それぞれの食感とうま味のハーモニーが楽しい一皿です。