エルブのにんにく情報  2024年5月号

お知らせ2024.05.14

中国のおもしろ情報など、当社現地駐在員からの生の情報を毎月お届けしてまいります。

{ 2024年 5月のトピックス }

1.中国にんにく産地情報(5月上旬)

2.中国時事情報(第25回中国(寿光)国際野菜博覧会)

中国山東省のにんにくの圃場(弊社契約圃場)は

4月後半の実際の気温では、最高気温が20℃を下回る日や、

最低気温も10℃を下回る日があり、例年より気温が低く、

ニンニクの芽の収穫時期が10日程遅れました。

そのため、ニンニクの収穫も遅くなります。

ちなみに、ニンニクの芽は10~15%くらい減産でした。

ニンニクはニンニクの芽の収穫後、

鱗茎(りんけい)に栄養が届き始めます。

なので、これから(5月)の天候次第で、

ニンニクの大きさ・重量が決まってきますので、

天候が悪くなってしまった場合には、

ニンニクが大きく成長せず、減産になるかもしれません。

5月の天候が良くなることを祈りましょう🙏🏻

👇 第一圃場

第二圃場もにんにくの芽の収穫真っただ中です。

こちらも、気温が低く、ニンニクの芽の収穫が遅れました。

第一圃場同様にニンニクの収穫も遅れます。

これからの天候が良くなることを祈るばかりです!

👇 第二圃場

※圃場によりスケジュールが若干異なります。

❖ 今年の収穫見込み ❖

にんにくの生育状況と1ム(畝)当たりの収穫高について

天候次第では、少し減るかもしれません。

まだはっきりした見込み判断はできません。

4月20日、中国山東省濰坊市寿光市の野菜ハイテクモデル園にて、

「第25回 中国(寿光)国際野菜技術博覧会」が開幕しました。

今回の博覧会は、「グリーン・テクノロジー・未来」をテーマに掲げ、

10の展示館が設置されており、

メイン展示エリアの総面積は約45万㎡です。

出展される野菜は2600種余り(内、新品種は600種余り)、

多品種接ぎ木、栄養液調節、デジタル農業プラットフォームなど

先進技術100種以上、

工場化栽培や垂直農場、宇宙モデル栽培など

先進栽培モデル80種以上の

新技術が展示されています。

当博覧会は5月30日まで開催予定です。